公益社団公人日本アロマ環境協会(AEAJ)で、20代~70代の男女1088人を対象に「セルフケアにおけるアロマテラピーの効果について」のアンケート調査が行われました。アンケート対象者が自分の好きなアロマを3種類を選び統計をとった結果、女性の好きな香りのアロマは以下になりました。
1.ラベンダー
最もポピュラーなアロマオイルで、さわやかな香りは多くの人に好まれています。心地よい眠りを誘い、睡眠の質を上げてくれます。また、緊張や怒りを和らげリラックス効果があります。軽いやけどなど皮膚の損傷の修復をしてくれます。
2.ネロリ
ネロリは、ビターオレンジの花から抽出されるアロマオイルで、濃厚なフローラルの香りを持つ優雅で上品なアロマオイルです。不安や抑うつなど沈んだ気持ちを癒します。また、血液循環の改善や、皮膚の細胞の成長促進、皮膚の弾力を保ちます。
3.ベルガモット
ミカン科の常緑高木樹の柑橘類の果皮から抽出されるアロマオイルです。紅茶のアールグレイの香りで有名で、スパイシーで温かみのある香りが特徴です。気分を明るくし、気持ちを落ち着かせる作用があります。
4.ゼラニウム
バラの香りに似た甘い香りのアロマオイルです。心身のこわばりを和らげ、ホルモン分泌や皮脂の分泌のバランスを回復させます。そのため、月経前症候群や皮脂分泌の不調によるニキビなどの皮膚のトラブルに用いられます。
5.オレンジスイート
オレンジの果皮から抽出されるアロマオイルで、オレンジそのもののさわやかな香りです。ストレスによる消化器系の不調や心身の疲労の回復に用いられ、前向きで元気な気持ちにします。
6.フランキンセンス
スパイシーで甘さのある香りです。聖書にも出てくるアロマオイルで、瞑想の際にも使われてきました。消化不良などの胃痛を和らげ、咳を鎮めます。また「若返りの精油」とも言われ、皮膚を若々しく保ちます。
7.ローズオットー
バラの精油は、水蒸気蒸留と溶剤で抽出したものに分かれますが、ローズオットーは前者になります。バラの優雅な香りは、落ち込んだ気持ちを慰めてくれます。また、全ての肌のタイプのスキンケアに役立ちます。
8.サンダルウッド
さわやかな甘い香りで、香木として利用されています。鎮静作用があり、インドでは古くから宗教儀式に使われてきました。咳を和らげ、泌尿器系の不調の改善に用いられます。肌を柔らかくし乾燥したひび割れに使われます。
9.ジャスミン
濃厚で甘くエキゾチックな香りで、気分を高める効果が最も高いアロマオイルの一つです。生理や出産の苦痛を和らげるといわれています。乾燥肌や敏感肌のケアに役立ちます。
10.イランイラン
濃厚で甘く魅惑的な香りで、好き嫌いの分かれるアロマオイルです。緊張による過呼吸を改善します。皮膚の分泌を整えるので、皮膚や頭皮のケアに用いられます。

初めてアロマオイルを使うのに自分でどれを選んだらよいか迷っていたり、アロマオイルの贈り物を考えているけれど何を選んだらよいかわからないという時に、是非参考にしてみて下さいね。