食事会や靴屋さんで靴を脱がなければいけない時、足のニオイが気になって不安になることはありませんか?こんな時のためにも、日頃からの足の消臭ケアは大切ですね。調査によると、男性よりも女性の方が足のニオイが強いということがわかりました。
ここでは、身近な食べ物を使った足汗と足のニオイを抑える方法をお伝えします。

足のニオイは、男性よりも女性の方がキツイ?!
男性の足はクサイというイメージがあるかもしれませんが、2014年に株式会社シービックが実施した調査で、実際は足のニオイは男性よりも女性の方がキツイという事がわかりました。
同調査では、男性と女性が一日靴を履き、朝と夕方に足の指の間の雑菌を採取して培養して、ニオイ菌がどれ位増殖しているかを調べました。
その結果、男性(革靴と靴下)が朝から夕方までに4倍に増えているのに対して、女性(ブーツとストッキング)は夕方までに23倍に増えており、ニオイ菌の増加率は、女性が男性の5倍以上になるということがわかりました。
また、20~30代の女性に調査をした結果、9割の人が自分の足のニオイを自覚しているということがわかりました。

女性のファッションが足のニオイの原因に
同調査ではさらに、女性のブーツの中の湿度を測ったら、朝が68%だったのに対し、夕方には96%にまで上昇していたということがわかりました。
女性は、ストッキングやタイツなどナイロン製の通気性の悪いものを履く機会が多くあります。その上、ブーツなど密閉性の高い靴を履くことにより、靴の中に汗をかき蒸れてしまいます。このように、女性の靴の中は、雑菌の繁殖にとって好条件な高温多湿状態になり、ニオイを発生させてしまうのです。
せっかく綺麗にオシャレをして出かけても、靴を脱いでニオイがしたら、イメージダウンになりかねません。

大根とミョウバンの足湯で足のニオイ対策

靴や靴下が原因の足のニオイは工夫をすれば解決しますが、元々足に汗をかきやすい人は、深刻です。
中国医学では湿熱下注といい、甘いもの・脂っこいもの・味の濃いものの食べ過ぎや、お酒の飲み過ぎなどが原因で消化吸収力が低下し、体内に残った余分な水分が体の下の部分に溜まり、それが熱となるために足汗をかくといわれています。
足の蒸れた状態が続くと、ニオイだけではなく、足の指の間の皮が白くなって、その周りが赤くなって角質が厚くなり、さらに水虫を併発したり、足裏の亀裂などによる痛みに悩まされてしまいます。
そこで、足汗と足のニオイを抑える大根とミョウバンを使った足浴法をお伝えします。

最初に、スライスした大根約500gを鍋に入れ、適量の水を加えて30分煮出します。次に煮出した汁を濾して、ミョウバン20gを加えます。
足桶にそれと足が20~30cm浸かる位のお湯を足し、お風呂の温度になったら両足を30分浸けます。
これを毎日一回10日間続けます。
身近な材料で簡単にできますので、是非試してみて下さいね。