肌が乾燥する季節になるといつの間にか手がごわごわして、あかぎれができてしまうこともありますよね。そこまでいかなくとも、なんとなく表面が乾いてみずみずしさが無いな、と感じることが増えるのではないでしょうか。そこで、冬の必須アイテムである「ハンドクリーム」の上手な使い方と香りも楽しむ方法をご紹介します。

ハンドクリームの効果的な使い方

せっかくハンドクリームを使うなら、より効果を高く引き出したいですよね。ハンドクリームの力を最大限に生かせる使い方を知っておきましょう。
手を温める
冷水で顔を洗ったときより、お風呂上がりの体が温まっているときの方が化粧水のなじみが良い気がしませんか? それは手でも同じです。指先を包み込んだり、軽くマッサージをしたりして温めてからケアしましょう。
まずは水分を
顔のお手入れをするときには、乳液の前に化粧水を使います。まずは水分を補給して、クリームや乳液の油分でフタをするのです。同じように、ハンドクリームの前にも、化粧水で手全体に水分を含ませてあげます。顔に使っている化粧水ではもったいないという場合は、手やボディ用にお手頃なものを1本用意しても良いでしょう。
マッサージしながら全体に
マッサージするようにして、塗り残しがないように全体にクリームをのばしていきます。乾燥しやすい手の甲はもちろん、指の間やつめの際まで念入りに。ツボを押すように軽く力を入れてマッサージすると血行が良くなり、お肌の状態も良くなります。注意したいのは強くこすらないこと。手入れをするどころか、余計お肌に負担がかかってしまいます。

ハンドクリームの人気の香りをご紹介

ハンドクリームを選ぶ楽しみのひとつに、香りがあります。たくさんある種類の中で、どんな香りが人気なのでしょうか。
ローズ系
上品な香りは女性らしさがひきたつので人気があります。デートの時などに使えば、女性らしさを自然とアピールできるかもしれません。また、ローズの香りはリラックス効果も期待できるのでナイトケアにもおすすめです。
フローラル系
ローズではちょっと強すぎる、という人に人気なのがフローラル。メーカーやブランドによってその配合もさまざまです。好みの香りに出会えるまで根気強く探してみましょう。
シトラス系
甘すぎる香りが苦手な人におすすめで、気分をすっきりとさせてくれます。さわやかな香りは男性からの好感度アップも期待できるかもしれません。ビジネスシーンにも対応できそうですね。
ラベンダー系
ローズと同じく癒しの香りが人気の理由です。人工的に作られた香料を使用したものだと、芳香剤のようなきつめの香りがすることも。実際にテストしてからの購入をおすすめします。

ハンドクリームの正しい保管方法

手をしっとり守ってくれて香りも楽しめるハンドクリームですが、使い方を誤るとお肌トラブルの原因になってしまうこともあります。そこで気を付けてほしいのが使用期限。また、食品同様に保管状態が悪いと変質してしまう可能性もあります。
いつまで使える?
日本では化粧品に使用期限が明記されていることは少ないですが、化粧品の使用期限は「未開封で3年、開封後1年」を基準と考えてください。ハンドクリームもこの基準に沿って使うのが理想的です。去年開封したハンドクリームは使わずに、毎年乾燥が気になり出す時期に買った方が賢明のようです。
使う前に確認を
変質してしまっていないかは、見た目と臭い、手触りでチェックしましょう。油分や水分が分離してしまっていないか、変色していないか、変な臭いがしないか、固かったり柔らかかったりしないか、といった点です。
高温や直射日光を避ける
使用期限内でも、保管条件が悪ければ劣化する可能性は十分にあります。フタをきちんとしめていないなど、雑菌が入りやすい状態はもちろん避けなければなりません。また、車の中といった高温になる場所や直射日光が当たる場所に放置することも厳禁です。

乾燥の季節のお楽しみ

乾燥が気になる季節だからこそ、しっかりケアしたいものです。ケアと同時にリラックスタイムを充実させるためにも、お気に入りのハンドクリームみつけて、使い心地や香りを楽しんでみてくださいね。