気温が上がり始める初夏は、今まで以上に足の臭いが気になる季節です。冬の間とはまた違った理由で悩んでいる人も多いのではないでしょうか? 
どんなにファッションやメイクが決まっていても、足元から嫌な臭いが漂ってくれば台無し。こまめなお手入れで臭いを防ぎ、さわやかな足元を作っていきましょう。

靴の中が蒸れてくさい……臭い軽減3つのポイント

靴は毎日履くものですが、条件によっては非常に蒸れやすく、嫌な臭いの原因となってしまいます。

■同じ靴を毎日履かない!
できれば何足か用意し、毎日履き替えるようにしましょう。そして、洗える素材のものはきれいにしてから陰干しにして、洗うことが難しいものは消臭スプレーを吹きかけたり、靴の中に10円玉を入れておいたりすると臭いにくくなります。

■靴&靴下は通気性の良さで選ぶ!
通気性の良い靴を選ぶことも大切です。天然皮革で作られた靴は通気性が良く、汗も吸収してくれるのでおすすめ。使うたびに足の形に馴染んでいくので、営業など歩き回ることの多い人も快適に使えます。

同じように、靴下も通気性の良さがポイント。足の指同士がくっつくとその部分に汗や汚れがたまりやすくなるので、5本指に分かれたものがおすすめです。素材は汗をよく吸ってくれる綿や、吸湿性のよい絹を選んでください。また、消臭機能のついたものも市販されているので、そのような便利グッズを活用するのも一つの方法です。
■靴はできるだけ脱ぐ!
そして、靴を履かなくてもすむ状況の時にはできるだけ足を解放してあげましょう。ただ、素足でいると汗を吸収することができず余計に臭いやすくなるので、靴下だけはきちんと履いておいてください。オフィスでも、デスクワークの時には靴を脱ぎ、サンダルやスリッパに履き替えると蒸れによる臭いを防ぐことができます。

意外と臭う……素足にサンダルに要注意

汗ばむ季節は素足でサンダルを履くことも増えますが、これが意外と嫌な臭いの原因となりやすいのです。
あまり知られていないことですが、足の裏には体の他の部位に比べて3~10倍もの汗腺が集まっており、汗をかきやすい条件が整っています。靴下を履いていればある程度吸収するので良いのですが、何も履いていなければかいた汗がそのまま足の裏やサンダルに付着します。そして皮脂やほこりと混ざって、それをエサとする細菌が繁殖して嫌な臭いを発生させてしまうのです。
汗をかいたらこまめに拭き取り、足の裏にはあらかじめ臭い防止用のクリームを塗っておきましょう。靴下とコーディネートできるようなデザインなら、できるだけ履いたほうが良いですね。また、消臭効果のあるインソールをサンダルに貼って使うのも効果的です。
足の臭いにはこまめなお手入れ
足の臭いを防ぐには、とにかくこまめにお手入れをして清潔を保つことが大切です。お風呂には毎日入り、毛穴に詰まった皮脂や老廃物を排出するために、シャワーだけで済ませず、浴槽のお湯に浸かるようにしましょう。石けんできれいに洗った後は、ミョウバン水やベビーパウダーをつけておくと臭いの防止になります。
しつこい臭いが気になる時は、ぬるま湯に重曹を溶かしたものを用意して足を浸け、30分ほどおくとスッキリします。

汗ばむ季節を乗り切ろう!

汗をかく季節は、どうしても足が臭いやすくなります。しかし、ここでご紹介したような方法でこまめにお手入れすれば臭いにくい状態に! エチケットとして、いつでも足の清潔を心がけておきたいですね。