春になり、街中で咲いているお花に癒される季節になりましたね。お花は、見た目が美しいだけではなく、独特のよい香りで私たちの心を癒してくれます。。季節ごとにさまざまな種類を楽しめるのも嬉しいですよね。自宅や職場にお花を飾れば、あっという間に華やかな空間のできあがり。
でも、お花を飾るならそれぞれの特徴を知り、色や香りの長所を最大限に生かしたいと思いませんか? 目的別におすすめしたいお花の種類や、上手な飾り方などについて勉強してみましょう。

集中力をアップさせてくれるお花

仕事や勉強に集中したいときは、「黄色」「柑橘系に似た香り」などの条件に当てはまるお花を、職場や勉強部屋に飾るとよいでしょう。眺めているだけでエネルギーがみなぎり、自信や勇気がわいてきます。具体的には、ひまわり、ガーベラ、菜の花、パンジーなどがおすすめです。
また、羽衣ベンジャミンやカトレアなどのエキゾチックな香りを持つお花も、集中力を高めるのに役立ちます。

気分をリラックスさせてくれるお花

1日の疲れを癒す寝室やリビング、患者さんが緊張してしまいがちな病院の待合室などに飾るなら、見た目がかわいらしいお花がいいでしょう。万人に好かれるさわやかな香りの梅やすずらん、ヒヤシンスなどがおすすめです。
また、ヒーリング効果の高い紫色のお花もよいでしょう。バラやトルコキキョウは豪華なイメージがあるので、おもてなしにも向いています。ただし、トルコキキョウはあまり香りが強くないので、香りを重視する場合はバラの
ほうが適しています。

イライラを鎮めめて落ち着かせてくれるお花

なにh2かと忙しく、人間関係も複雑な現代人はささいなことでイライラしてしまいがち。しかし、その状態を放置すると思わぬトラブルに見舞われたり、仕事でミスをしたりするので、意識してイライラを取り除くようにしたいものです。そんなときにおすすめなのが、高ぶった神経を落ち着かせてくれる甘い香りのデンファレやスイートピー、ヒヤシンス。色は、見る人の気持ちをなごませてくれるピンクがベストです。

お花の上手な飾り方

せっかくの美しいお花も、飾り方がいい加減だと見た目にも劣り、あまり長持ちさせることができません。よい香りを存分に楽しむためにも、飾り方の基本を知っておきましょう。少し手間はかかりますが、一度手順を覚えてしまえば決して難しいものではありません。
お花を飾る前の下準備
花束の形になっている場合は、通気性をよくするためフィルムなどを外しましょう。また、根のない切り花は水を吸い上げる力が強くありません。水分が蒸発することを防ぐため、葉は数枚を残して手で取ってあげてください。
次に、たっぷりの水を張ったボウルの中にお花の茎の先端側を入れ、浸した状態で花切りはさみで根元から2cmぐらいのところを斜めに切り落とします。これを「水揚げ」といいますが、根元に詰まっていた汚れなどを取り除くことで給水力がアップします。

飾り方のテクニック
基本的に、お花は自分の好きなように生けて大丈夫です。自宅に花瓶がなければコップやお皿などを使えばよいので、色のバランスを考えながら自由にアレンジを楽しみましょう。背が高いお花にはそれに見合う大きさのものを使う、別の種類のお花を組み合わせるなら同系色でまとめるなどのルールを守れば、慣れていなくてもきれいに飾れます。

お花のある空間で、心身ともにリフレッシュを

お花は、癒しを与えてくれます。種類を変えることによって集中力を高めたり、高ぶった気分を鎮めたりすることも期待できます。お花ごとの特徴について知り、上手に生活に取り入れましょう。