ワキガ体質の人にとって夏は憂鬱な季節。外出前にちゃんとケアをしているのに、しばらくすると気になってお困りの方、あなたはどんなケアをされていますか?その悩み、正しいデオドラント方法を知らないためにニオイをコントロールできていないだけかもしれませんよ。

人種によって異なるワキガ体質の比率

黒人は100%が、欧米人は70~90%がワキガ体質だそうです。私たち日本人は10~15%にとどまります。ニオイが出てしまう好ましくない性質も、10人中7~9人が持つものならそこまで気にならないものですが、10人中1人では悩みとなるものです。日本ではワキガ体質は少数派のため、学校や職場といった集団のなかで目立ち、悩みとなりがちなのです。

○制汗剤はワキガに効果ない!?
市販の制汗剤(スプレー)は脇の汗を抑えるものが主流です。、ニオイをもとから断つためには効果が弱いものが多いようです。

○効果の高いロールオンタイプ
液体の成分が肌に密着するロールオンタイプ。スプレータイプよりも高い消臭効果が得られます。ただし薬剤が毛穴をふさぐため、汗が行き場を失くし毛穴トラブルや肌のかゆみの原因となる場合があるので注意が必要です。

○エチケットサプリもおすすめ
ワキガは、欧米のような脂を多く含む食事(肉類や乳製品、動物性のたんぱく質など)をとると、皮脂の分泌が増えたり汗腺が活発に活動しニオイを発しやすくなります。でもだからといってお肉を一生我慢するなんてできませんよね。そんな時におススメなのが、飲むことで対策ができるFeクロロフィルやFeクロロミントなどのエチケットサプリです。サプリメントで体の中からニオイのもとをケアしましょう。

良い汗をたくさんかきつつ、ニオイを抑える方法

デオドラント商品を使うと良い汗まで止めてしまう、だからといってニオイケアをしないままでは、周りに悪臭を振りまいてしまいます。そこでご提案したいのが、一日を「汗かきタイム」と「サラサラタイム」との2つに分けて、脇にもオンオフのメリハリをつけるというものです。

・夜は「汗かきタイム」 
夜の入浴は、湯船につかり、じっくりと「良い汗」をかきます。入浴後も汗腺から良い汗がたくさん出ますが、デオドラント剤は使わず、そのまま寝てしまいます。(良い汗はニオイません)

・昼間は「サラサラタイム」
翌朝、起きたらわきの下は寝ている間にかいた汗で少しべたついています。これを放置すると数時間後に悪臭の原因になるので、シャワーを浴びます。このとき、デオドラント商品(ミョウバンせっけん等)を使うと、日中の脇からのニオイの発生を抑えてくれます。シャワーの時間がないときは、デオドラントシートで脇の下の汗をふき取るだけでも効果があります。入浴後は、ミョウバンが配合されたスプレーやクリームを脇に塗布してしっかりとデオドラント対策をほどこしましょう。

さらに、爽やかな香りを楽しみましょう!

ワキガの人でも似合う香水があります。お勧めなのはシトラス系の香りです。ムスク系も体臭になじんで自分だけの香りとなってくれます。反対に、避けるべきはフローラル系の香りです。花の香りとワキガとがそれぞれ主張しあって調和しません。

この夏は、自分の体臭とうまく付き合ってみませんか?今回ご紹介した方法でしっかりとニオイケアをしたうえで、爽やかな香りを身にまとい、楽しい夏を過ごしましょう!